立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
このほか、「福祉医療への支援」の充実として、子ども医療費助成に加え、引き続きインフルエンザの予防接種費用の一部を助成し、子育て世帯の経済的な負担軽減と保健・医療の向上につなげてまいります。 「高齢者福祉の充実」につきましては、様々な日常生活支援サービスの充実に努めるほか、令和6年度を始期とする第6期立山町高齢者保健福祉計画を策定いたします。
このほか、「福祉医療への支援」の充実として、子ども医療費助成に加え、引き続きインフルエンザの予防接種費用の一部を助成し、子育て世帯の経済的な負担軽減と保健・医療の向上につなげてまいります。 「高齢者福祉の充実」につきましては、様々な日常生活支援サービスの充実に努めるほか、令和6年度を始期とする第6期立山町高齢者保健福祉計画を策定いたします。
この拡充を受けまして、本市の子ども医療費助成事業の対象年齢を15歳から18歳まで拡大することができたところでございます。 そのほかにも、本市から提案をいたしました子ども医療費の県内全域の現物給付化の実現やIOTやRPAを活用した自治体行政のデジタル化の推進、有害鳥獣対策など、各市町村が抱える共通課題の解決に一定の成果があったと捉えているところであります。
町では、子どもの保健福祉増進や子育て世帯への負担軽減のため、子ども医療費助成を本年10月から高校生までに拡大したところであります。
本年度、令和4年度の政策の目玉は、何といっても子ども医療費助成事業の助成対象年齢の拡大です。医療費の助成対象者の年齢が18歳まで拡大する政策であり、このすばらしい政策が10月からスタートすることが大変喜ばしく思います。様々な関係各位の日夜たゆまぬ努力があったからこそであり、まずは感謝申し上げたいと思います。呉西では初めての取組ですし、これから呉西各市に波及していくことを期待いたします。
めていくのか 3 大坪工業団地の造成について (1)今後の企業誘致までのタイムスケジュールをどう考えているか 9. 5番 酒 井 一 好 1 ヤングケアラーについて (1)上市町のヤングケアラーの実態およびその調査について見解を問う (2)子どもたちや周囲のおとなが気軽に相談できる窓口を設けることを願う 2 高校生の医療費の助成について (1)子ども医療費助成
次に、議案第19号 射水市子ども医療費助成に関する条例の一部改正について申し上げます。 これは、幼児及び児童に係る医療費助成の現物給付対象範囲及び助成対象者を拡大することで、子育て世帯の利便性の向上を図り、子育てしやすい環境づくりを推進するため、所要の改正を行うものであります。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
加えまして、「子育てや学びがもっと楽しくなるまち射水」を目指しまして、安心して子供を生み育てられる環境のさらなる充実のため、子ども医療費助成について、対象を現行の15歳から18歳まで拡大することとしたところであります。さらには、今年度に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、保健衛生用品購入に要する経費などについても、予算計上をさせていただいたところであります。
また、議案第24号 立山町子ども医療費助成に関する条例の一部改正について、議案第25号 立山町特定公共賃貸住宅条例の一部改正について、議案第31号 町道路線の認定及び変更については、特段の質疑はなく、採決の結果、全て原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、請願・陳情の審査について申し上げます。
また、子ども医療費助成を高校生まで拡大するとともに、引き続き、インフルエンザの予防接種費用の一部を助成し、子育て世帯の経済的負担軽減と保健・医療の向上につなげてまいります。 このほか、貧困、DV、介護等の厳しい家庭環境の子どもたちを見つけ出し、手を差し伸べるため、18歳以下の子どもと、中学生以下の子を持つひとり親等の経済的に厳しい状況の保護者を対象とした専用のLINE相談窓口を開設します。
年度立山町水道事業会計補正予算について 議案第20号 立山町営バスの設置及び管理に関する条例の一部改正につ いて 議案第21号 立山町国民健康保険税条例の一部改正について 議案第22号 立山町勤労青少年ホーム条例の一部改正について 議案第23号 立山町体育施設条例の一部改正について 議案第24号 立山町子ども医療費助成
───────┼───────┤ │議案第23号│立山町体育施設条例の一部改正について │令和4年3月 │ │ │ │16日 原案可 │ │ │ │決 │ ├──────┼────────────────────────┼───────┤ │議案第24号│立山町子ども医療費助成
先日、新田富山県知事が「ワンチームとやま」連携推進本部会議において、2022年度から子ども医療費助成対象を、現行の4歳から未就学児への拡大を決定いたしました。また、その決定以前の報道ですが、魚津市の村椿市長は県に対し、18歳までの助成を求める姿勢を示されています。 これまで上市町は、独自に未就学児の医療費を助成し、0から15歳までを対象としておりました。
これまでの1期、2期、3期それぞれに掲げた主な公約の実現状況について申し上げますと、1期目につきましては、当時では県内初となります子ども医療費助成の対象範囲を中学3年生まで拡大したほか、第3子以降の保育料を無料化するなど、子供を産み育てるなら射水市といったイメージの定着を図ったところであります。
令和元年12月議会でも答弁しましたとおり、子ども医療費助成について、住む場所によって助成内容が異なっているのは好ましくないとの考えに、今も私は変わりません。
子どもたちの健やかな成長を支えていくために、子ども医療費助成については、引き続き18歳までの医療費無料化を実施し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図ります。 また、発達障害への対応として、保健師や作業療法士などによる育児相談や親子教室、予約制の個別相談を行うことで、保護者が子どもとのよりよい関わり方を学びながら、楽しく育児ができる体制づくりに努めてまいります。
今後、マイナンバーカードとの連携や、知事と市町村長によるワンチームとやま連携推進本部での子ども医療費助成の県内全域での現物給付化の協議など、県内で統一した動きも踏まえ検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
子育て家庭に対し、子ども医療費助成に加え、引き続き、インフルエンザの予防接種費用の一部を助成し、子育て世帯の経済的負担軽減と保健・医療の向上につなげてまいります。 「高齢者福祉の充実」につきましては、新年度を計画期間の初年度とする「第5期立山町高齢者保健福祉計画・成年後見制度利用促進計画」及び中新川広域行政事務組合の「第8期介護保険事業計画」に基づき、計画的に各種施策を展開してまいります。
今年度は、子ども医療費助成における病院窓口での無料化を富山大学附属病院や県立中央病院、県リハビリテーション・こども支援センターに拡大されました。また、歌の森小学校区においても、放課後児童クラブ等を増設するなど、積極的な面も少なくないと考えております。その反面、ほとんどの公共施設における使用料金の値上げです。
第1期とやま呉西圏域都市圏ビジョンにつきましては、今年度が計画期間の最終年度を迎えておりますが、昨年度末に呉西圏域ビジョン懇談会で実施いたしました第1期の中間評価では、子ども医療費助成事業のほか、呉西地区成年後見センター運営事業や呉西圏域ブランド育成事業など、6割近くの事業で評価が高く、連携事業全体としては、取組の成果が現れてきているものと考えております。
平成28年から令和2年を計画期間とします、とやま呉西圏域都市圏ビジョンに掲載されました事業で、連携による効果のあった取組といたしましては、子ども医療費助成事業におきまして、圏域内の住民の方が圏域内の医療機関を受診されたときの助成方法を現物給付に統一したことによりまして、利便性の向上を図りましたほか、将来的な成年後見制度対象者の増加を見込みまして、相談から後見まで一貫した支援を行う呉西地域成年後見センター